はいさい♪藤乃です。
今日は、手話を学んでいてよかったな〜と育児を通して感じた時のお話です。
私には娘が2人います。
娘2人には、できる限り色々な言語を学んでほしいと思っていたので
生後直ぐに【日本語】【手話】【英語】で
色々と反応をみながら話しかけていました。
面白いことに0〜1才の頃の娘たちは、
英語や日本語より、手話での伝達が多かったと思います。驚
-
●ベビー煎餅をおねだりするときは
→「ちょうだい」の手話 -
●お腹が空いたら
→「食べる」の手話(“マンマ”と言いながら) -
●食事をすると
→「美味しい」の手話
上手く発音出来ない分、
手話で伝える方がダイレクトに伝わると
子供ながらに理解していたのでしょうか。
それを見て凄いね〜!!!♪と、親が大興奮していたので、
ますます手話を使う機会が増えたのもあるかと思います。笑
ガラス越しでの会話を楽しむ
そんな娘2人が手話を意識し始めたのは4、5才の頃です。
親子共に「手話だから出来るコミュニケーションである」と
実感した出来事が次々と起きました。
- 幼稚園で“行ってらっしゃい”と見送った後も、ガラス越しで2度目の会話が可能に。
- 習い事のスイミング→ガラス越しでも自由に会話が出来るように。
- 運動会で10m離れた場所でも気持ちを伝え合える感動の瞬間。
というように、
音声言語では限界がある場所でも、手話では自由に意思疎通ができるのです。
これも手話の魅力のひとつですよね。
これからも思いっきり手話での会話を深めたいと思っています♪
ぜひ、あなたも手話がもたらす新たな発見を実感して見てください♪
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