fbpx

助けたい気持ちは「形(行動)」にして初めて価値となる

藤乃
藤乃

はいさい、藤乃です!


あなたには「助けたい人」
「何かを教えてあげたい」
「変えてあげてもっと良くなってほしい」
と、思えるような人はいますか?

もちろん、私にもいます。

●18歳の頃、シングルマザーの母親に
「大学の学費を出して」と言えず
一人で沖縄から離れ、工場へ出稼ぎ

●寮生活先で体調を崩す
(まさかの診断結果で癌細胞が見つかる→鬱を併発、自殺願望)

●そのときに「耳の聞こえない先輩(ろう者)」が
誰よりも私の変化に気付いてくれ助けてくれた

●その時に救われた想いを
「手話の世界」や「ろう者」に恩返しすると誓う

●手話を普及させる活動を開始
助けたい人・恩返ししたい人がいるからこそ

現在の私「手話講師」という活動に繋がっています。


私は、ろう者に助けてもらった立場の人間でした。

だからこそ次は、手話を通して力になり
助けてあげられることができるならば
全力で活動して何かをGIVE(提供)したい。

そのために私ができることは?

一番の近道&効果的な方法は?


その答えが

【手話を普及させる活動】だったのです。

私の友人は、ろう者ばかり。
そして、こんな話をしてくれるようになりました。

友人
友人

・聞こえなくて話についていけない時は寂しくなる

・事故や急用の時、会話がスムーズに出来なくて不便だった(怖くなった)
・恋愛がしたくても聞こえないから自信がない


心の声(本音)を話してくれる仲間が
だんだんと増えてきたんです。


「助けてあげたい」
「その人が困らないような環境を作ってあげたい」


実際、そう思っていても
行動しなければ無意味ですし、
相手に何も与えることもできません。

だからと言って、自分一人が手話を使えても
限られた目の前のろう者しかサポートできない。

でも、この【手話を普及させる活動】だけは
爆発的な即効性と影響力を
誰もが”作り出すことができる
唯一の手段だったのです。



もし、あなたが

・手話を活かして何かをGIVEしたい。
・人のためになることに取り組んでみたい。
・誰かの役に立ちたい・貢献したい。

という気持ちがあるのでしたら
迷わず「手話を普及する立場」になってください。


手話講師、手話動画を発信する、手話教室を開く
子供たちに手話を教える、、etc
手段は山ほどあります。

大丈夫。
勇気を持って手話を届けてください。

必ず、結果はついてきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。