![藤乃](https://deaf-links.com/wp-content/uploads/2021/12/42e38399f837884372eeb6be2a8975e2.png)
はいさい、藤乃です!
あなたには「助けたい人」や
「何かを教えてあげたい」
「変えてあげてもっと良くなってほしい」
と、思えるような人はいますか?
もちろん、私にもいます。
●18歳の頃、シングルマザーの母親に
「大学の学費を出して」と言えず
一人で沖縄から離れ、工場へ出稼ぎ
↓
●寮生活先で体調を崩す
(まさかの診断結果で癌細胞が見つかる→鬱を併発、自殺願望)
↓
●そのときに「耳の聞こえない先輩(ろう者)」が
誰よりも私の変化に気付いてくれ助けてくれた
↓
●その時に救われた想いを
「手話の世界」や「ろう者」に恩返しすると誓う
↓
●手話を普及させる活動を開始
助けたい人・恩返ししたい人がいるからこそ
現在の私「手話講師」という活動に繋がっています。
私は、ろう者に助けてもらった立場の人間でした。
だからこそ次は、手話を通して力になり
助けてあげられることができるならば
全力で活動して何かをGIVE(提供)したい。
そのために私ができることは?
一番の近道&効果的な方法は?
その答えが
【手話を普及させる活動】だったのです。
私の友人は、ろう者ばかり。
そして、こんな話をしてくれるようになりました。
![友人](https://deaf-links.com/wp-content/uploads/2022/07/pose_nakineiri_man.png)
・聞こえなくて話についていけない時は寂しくなる
・事故や急用の時、会話がスムーズに出来なくて不便だった(怖くなった)
・恋愛がしたくても聞こえないから自信がない
心の声(本音)を話してくれる仲間が
だんだんと増えてきたんです。
「助けてあげたい」
「その人が困らないような環境を作ってあげたい」
実際、そう思っていても
行動しなければ無意味ですし、
相手に何も与えることもできません。
だからと言って、自分一人が手話を使えても
限られた目の前のろう者しかサポートできない。
でも、この【手話を普及させる活動】だけは
爆発的な即効性と影響力を
“誰もが”作り出すことができる
唯一の手段だったのです。
もし、あなたが
・手話を活かして何かをGIVEしたい。
・人のためになることに取り組んでみたい。
・誰かの役に立ちたい・貢献したい。
という気持ちがあるのでしたら
迷わず「手話を普及する立場」になってください。
手話講師、手話動画を発信する、手話教室を開く
子供たちに手話を教える、、etc
手段は山ほどあります。
大丈夫。
勇気を持って手話を届けてください。
必ず、結果はついてきます。