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【メディア掲載】読売新聞・産経新聞・東京新聞・Yahooニュース

【メディア掲載】読売新聞・産経新聞・東京新聞・Yahooニュース

「藤乃さん!今朝の朝刊社会面に
大きく載ってました。びっくりです」

「関東だけでなく、全国紙とのことです」

このメールが届いた瞬間、

涙が止まらず、、ひとり
ボロボロと泣いてしまいました。

仕事で海外にいたため、
新聞を見たのは掲載から
2日後だったのですが

掲載記事に関して自分事のように
喜んでくれるチームメンバーや
仲間や家族、教え子の姿に

とてつもなく嬉しくも心が熱くなり
我慢できず…涙腺破壊でした。

最近は、雑誌や新聞社からの取材も多く
テレビ番組のお話も出てきたりと
実感が湧かない状態ですが

ただ、とにかく20年以上行ってきた
手話界への恩返し活動が
ようやく形になってきたんだな、と
背中を押してもらっているような感覚です。

ここからがスタートな気がします。

実は、私が事業を始めたばかりのころ、
一番応援してくれ、どんな小さなことにも
心から喜んでくれたのは父方のおばあちゃんでした。

おばあちゃんに約束していたことがあります。

藤乃
藤乃

「手話の講座を開きたい。
そして、いつかラジオと新聞とテレビにでたい。
おばあちゃんの自慢の孫になるから長生きしてね」

と約束したのを思い出しました。

どれも叶える前に亡くなってしまいました。
命は本当に儚いです。

私は

・病気(がん)
・鬱
・自殺未遂

を経験した人間だからこそ
ある意味、普通の生き方ができません。

普通の人より
考え方もコミット力も
恩返しへの執着心も

一度「死」という闇とドン底を
味わった人間だからこそ
何十倍にも強いのかもしれません。

さらに、幼少期から

「一人で強く生きる力を付けなさい」

と女手一つで育ててくれた
母の教えも私の土台を作ってくれました。

今の私は・・?

というと、手話をキッカケに
経営を学び、数億円の事業へと
成長できるようになってから

寄付活動や人材育成など
循環を意識した次のステージへ
進めるようになりました。

==================
私、一人で頑張る必要はない。
むしろ、一人の力なんて
所詮小さな爪痕しか残せない。

本気で人に何か影響力を与えたいなら
チームを信じ、アベンジャーズを作ろう

==================

という考えができるようになりました。

引きこもりヲタク気質な私でしたが

一歩一歩、自信と実績と人間関係が
積み上がってきています。

アベンジャーズとなる本気の仲間との
出会いのためにも活動を強化しています。

取材に関しては

多くの編集者さんや
プロデューサーさん、
関係者さんとの出会いにも
本当に感謝しています。

メディア関係者
メディア関係者

「手話のイメージが変わった」
「手話ってかっこいい&覚えたい」

と感じてもらうキッカケを
全国に届けてもらっています。

人生、一度きり。

天国から、おばあちゃんと
親友も応援していると思うので
また明日から頑張ります。

死ぬまでに
私ができる最大限のことを
とことんやり抜きたいものです。

【藤乃の自己紹介PV】

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