はいさい!(こんにちは)
藤乃です。
今日は
【インスタLIVEで届いた一言】
についてお話します。
一昨日のメルマガでお伝えしましたが、
私は不定期でInstagramの手話ライブをやっています。
→https://deaf-links.com/instagramlive/
有難いことにLIVE終了後には、
沢山の嬉しいメッセージが届きます。
(実は、ここで顔と名前を一致することができるので、
LIVE中のコメントで拾いやすいのです笑)
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本題はここから。
———————-
その日、LIVE終了後に、
こんなメッセージが届きました。
これを見て、
もちろん私は・・
私
と気付きになったのですが、
実はそんなことよりも、
もっと大事なことに気付かされたのです。
それは、
手話が見やすいように
配慮してもらうことは当たり前のことではない。
ということ。
手話通訳士などは、
- シンプルで手話が見やすい服を着る
- 髪はまとめる
- 相手に伝わっているか配慮する
など、
手話を話す上で
いくつもの”最大限の配慮”をしながら
仕事に向き合っています。
ですが、
それはあくまで
「通訳」という仕事をこなしている最中だから。
つまり、
「通訳者」という立場から離れた後は、
単なる「手話が話せる人」と化します。
その「手話が話せる人」に四六時中、
Aさん
物申すのはいかがなものだろうか、
と思うわけですね。
次は、
Aさん
シンプルな服を着て』
がとんできそうです。
その「手話が話せる人」は、
いつかはきっと苦しくなって
手話の世界から逃げたくなる日が
やってくると思いませんか?
なにより
忘れてはいけないことは
ぐるっと視点を変えて
自分自身を見つめて欲しいのです。
どんなシーンでも
手話を読み取れる力を身に付ける
この思考に辿りつけるか・つけないかで、
今後のご自身の生き方も
大きく変わってくるかと思うのです。
私の【晩酌手話LIVE】を見てくださって、
本当に嬉しい限りです。
このLIVEに対して、
というメッセージも多いのです。
ぜひぜひ、、!!!
・スッピンで
・ちっともお洒落でもない、おかしな部屋着で
・仕事モードOFFで沖縄なまりのある
・晩酌中30代女の
・一切畏まらない自然な手話を
見ていただければ幸いです。
最後に、
沢山のろう者や手話学習者の方々から
賛同の「いいね!」を頂いた画像をお届けします。
私ももっと頑張ろう〜〜〜!!!!!
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