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歯医者に行くなら知っておくべき【無駄な支払いを防ぐ方法-Part2】

はいさい!沖縄Fujinoです。

今回の記事は【無駄な支払いを防ぐ方法-Part2-】になります。

 【無駄な支払いを防ぐ方法‐Part1‐】 では、想像以上の反響があったので驚き&嬉しさで胸いっぱいです!

実際に、歯科で働く私だから伝えられるとっておきの情報だと思いますので、聾者や難聴の方に限らず、今読んでくださってるあなたもぜひ参考にしてください♪

では、早速、知っておいてほしい、知っておけば得するネタPart2をお伝えしましょう!

Q:歯医者へ行くなら知っておくべき”無駄な支払いを防ぐ方法-Part2- とは?

A:『○月までには治療を終えたい』と、希望の治療終了の期限を紙に書いて提示する。


『え?!これの何が得するネタなの?!』と思うかもしれません…が、

実は、Part1より、無駄な支払いを抑えられる可能性もあります

下記の表にて説明していきますので、最後までしっかり読み進めて覚えて帰っていきましょう!

【治療期限を提出した場合】 【何も提出せず淡々と先生に言われるがまま通い続ける】

提出なし

メリット

最低限、必要な通院回数で済ませてくれることも。

希望の治療終了期限までに間に合うように治療方針を考えてもらえる(虫歯の有無や治療内容によっては通院回数が必要になるので、その理由や説明を受けるきっかけにも繋がる)

メリット:  -

デメリット

あまりに無茶な治療期限を提示した場合、希望に添えようと頑張ってくれる先生もいるので、治療が雑になる可能性も。(虫歯の有無・口腔状態にもよるので一概に断定はしませんが)目安としては、1‐2カ月後の期限を書いて提出してもいいと思います

デメリット

①期限が無いので、混雑時など、その日の治療範囲を短縮→次回の予約に回される可能性も。通院回数が必要以上に多くなる=支払い分が増える。

②最後に「歯のクリーニングをする為、また次回予約を取りましょう」となるケースもある。また再診料←がかかるので通院回数も増える=支払い分も増える。

上記のように、“メモ”を提出された歯医者側は、なるべくその患者さんの希望に沿えるよう考えてくれます。

つまり、あなたが提出した“メモ”の期限内に治療を終えるために、必要最低限以上の通院をさせないよう努力してくれます。

通院回数が少ないほど、支払い回数も減りますよね。

結果、無駄な支払いを防ぐことができるということになります。

また、その“メモ”は、そのままカルテに保存してくれることもあります。

歯科医は、毎日何十人ものの患者さんの口腔ケアをしている先生も多いです。なので、カルテを開いた時に、その“メモ”を見てもらうことで、毎回、最善の治療方針を考えるもらえることにも繋がるでしょう。

通訳さんと同行の聾者のあなたには、通訳さんに任せっきりではなく、他にも希望する治療内容などがある場合は、簡単でもOKなので、メモにして直接先生に渡すことをお勧めします。

きっと、あなたの大切な情報として扱ってくれると思います。

私の記事を読んでくださったあなたの人生がHappyになれるよう、これからも更新頑張りますね!

沖縄Fujino.