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テ◯カーは大嫌い

藤乃
藤乃

はいさい、藤乃です。


今日もビジネスの師匠
船ヶ山先生のメールマガジンを
お届けします。

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船ヶ山先生
船ヶ山先生

こんにちは、船ヶ山です。

藤乃さんは
18歳の頃に手話と出会い
21歳から本格的に学び始め、さらに
手話の世界に魅了されていくのですが

当時は、右も左も
分からなかったといいます。

当然ですが、言語の学習となると
文化の相違点にも気付く瞬間が訪れます。

手話の世界で言えば
聴者とろう者、難聴者の文化を
意識するようになったそうです。

この点については
別の機会にお伝えするとして

最近、僕が思うことは
社会が作り出した制度に
関連することでもあるのですが

ろう者や難聴者の方には
「身体障害者手帳」があるので
社会の割引を受けれるのは当然と考える

一方で

「私たちは、障害者ではない」
と発言することに、疑問を持ちます。

もちろん、一般的に
聞こえないことを常識とすれば
障害者ではないのは理解できます。

だとしたら、言動一致で
「割引も受けなきゃいいのに」
と思う瞬間が多々あります。

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割引はマニア並みに探すのに対し
「障害者ではない」との発言
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これでは、ちぐはぐです。

ちなみに、藤乃さんは
右耳が軽度の難聴ですが

「矛盾した行動はとりたくない」との
一点張りで、社会の割引をあさるような
生活も避けてきたそうです。

それどころか、逆に
社会に寄付を行う活動を行ったり

手話を使うことで多くの人に貢献
できる存在になりたいとも語っています。

そういったことがあいまって
今では、全国各地から集結する
手話コミュニティーを立ち上げる
ことに繋がっているようです。

僕の考えもそうなのですが

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与える人には沢山、与えたいと思いますし
奪う人には、何1つ与えたくありません。
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なぜなら、

世の中は、エネルギーで
成り立っているからです。

プラスとエネルギーと
マイナスのエネルギー

相関の関係なので重なる
ことはありませんし
反発し合います。

そこを無視すれば、自分が
奪う存在に飲み込まれるので
大切な人に迷惑をかける
ことになるからです。

なので、大切なメンバーと
今後も良い関係を続けるためにも

今後も与える人には
沢山のギフトを与えますし
奪う人には、何も与えません。

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ギブ&テイクではなく
ギブ&ギブの関係性です

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たまに、テイク&テイクになる傾向が
ある人がいますが、論外です。テイカーとは、誰もが関わりたく

ないでしょうし、僕や藤乃さんは勿論、
誰もがそう感じるものです。

ちぐはぐな行動や矛盾した発言を
繰り返すテイカーにならないよう
日々、意識すべきですし

これを読まれている方は
どんどん惜しみなく与える人に
なってもらえると嬉しいです。

船ヶ山 哲

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