はいさい、こんばんは！藤乃です。
昨日は、お金に関するテーマを
お届けしたことで、さらなる
反響メールが届きましたが、
「昨日の続き」
を公開していきますね！
昨日は、お金のブロックを解消
するためには３つの要素がある
と言いましたね！
その内容を
１つ１つ解説していきます。
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・お金の役目を知った
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多くの人は、お金をもらう際、
会社から給料としてもらっています。
いわゆる「労働の対価」というものです。
だから多くの人は一生懸命に働き
嫌な会社や仕事でも我慢を虐げる
羽目となりますが、
「お金＝労働」
というのは本来の形ではありません。
お金は、交換、保存、尺度の
３つの役目があります。
昔は「物々交換」を行っていました。
お肉と野菜を交換するといった具合です。
しかし鮮度の関係で生物同士では
長く保つことができなかったために
その代わりとしてお金が生まれました。
このことから分かるように
お金には交換と保存の役割がある
ということです。
それ以外の役目としては、尺度です。
お肉１００gに対し、５００円
というようにお金を使うことで
そのもの自体の価値を計測する
ことができます。
私は、この３つの役目を知ったとき
私がこれまで描いていたお金像とは
一体何？と思うようになりましたし
家族から時間を奪っていたのは
お金ではなく労働だということも
理解できるようになりました。
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・お金の量とイザコザを切り離した
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サラリーマンを行っていると出世に
翻弄する人が後を絶ちませんが
出世＝給料UP＝誰かを蹴落とす
というものが
思考の連鎖でついてくるので
お金が増えると嫌なことが起きると
錯覚する人がいますが、
そもそも、お金が増えることと
誰かを蹴落とすことはイコールでは
ありませんし
沢山、稼いだ（売り上げた）人は
会社にとってもいいことですし
稼がない人（ノルマを達成できない）
の方が悪人です。給料泥棒です。
にも拘らず
多くの人は、稼ぐ人のことを
極悪人呼ばわりします。
それは、ひがみであって
お金の量（稼ぐ金額）とは
一切、関係ありません。
そこを理解することができれば
「稼ぐ人＝正義」
だと言うことが分かるはずです。
なぜなら、
ひとりのスターが多くの社員の
給料を稼ぎみんなを養うことが
できるからです。
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・奪うから与えるに切り替えた
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最後は、思考の転換です。
私も今までは限られた給料で
会計を守っていたので
知らず知らずのうちに
奪う思考（割引を探す生活）に
なっていましたが、
価値を生み出し届けることで
お金と交換してもらうことが
できるようになりました。
具体的には、
手話の教材を作ったり手話の講師を
行うことで、やればやるほどお金を
増やしていくことができたのです。
昨日もお伝えしましたが
今はお金を使っても使っても
どんどん増えていきます。
それは私が何か怪しいことを
行っているというのではなく
手話という私の強みを生かし
価値を生み出しているからです。
言い換えれば、
与えれば与えるほど
（商品を提供すればするほど）
お金は増えていきます。
このように考えると、
・価値を生み出せる人はお金持ちとなり
・労働しか提供できない人は収入の上限を迎えることに
なります。
なぜなら、
お金持ちも貧しい人も時間だけは平等で
２４時間３６５日という時間は変わりません。
かといって
時給単価を上げるといっても限界はあるので
そんな無駄な努力を続けるぐらいなら
価値を生み出し与える人になることです。
奪う人は、みんなから奪われますが
与える人は、大勢から与えられます。
その数が増えれば増えるほど
お金に困ることなく貯金せずとも
資産を築くことが可能となります。
少し難しいお話をしましたが
ぜひ、何度も繰り返し
読んでみて理解できるようにしてみてください＾＾
