はいさい、藤乃です。
この数日、私のメルマガで
女性の働き方に関する
時代の変化をお伝えしてきました。
しかし、
好きをお仕事にしない限り
どこかに勤め生活費を稼ぐ
ということはできても
「女性が輝く」
という視点を持った場合は
どこかに所属し雇われるのは
自分の輝きを壊してしまう
要因になりかねません。
というのも
世の中で働く人の多くは
仕事を行う際、
言い換えれば、
お金を稼ぐことが義務となり
「お金 ＞ 好き」
という構図になりかねません。
それに、この観点を持つと、
好きでもない仕事を
お金のために行うことになるので
その結果、
周りのことが見えぬまま
我が身を失うことになります。
髪を振り乱しタイムカードを
押すだけの生活です。
だからといって、
働くことが悪いわけでもありませんし
お洒落より一生懸命の方が
美徳という考えもあると思います。
それに人によっては、
好きを優先するのは理想論で
生活優先で考えたら多少なりとも
嫌な仕事でもやらなければいけないし
「仕事は結婚と同じで妥協も大事」
という考えもあると思います。
が、そのような
「働きアリの人生のまま」でいいのだろうか…?
ふと、考えた時、
私ははっきりと
と考えました。
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仕事も恋愛も好きを大事にしたい
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ましてや、今後の限られた人生
お金のためだけに嫌なものに
時間や労力を費やしたくありません。
このように言うと、
「そんなのは、ワガママ／理想論」
という声が聞こえてきそうですが
嫌なものは嫌です。
同じ仕事を行うにしても
好きや情熱をお金にできなければ
刺激や楽しみも生まれませんし
身売りだけは行いたくありません。
理想論と言われようと
お金だけではなく
「本来、私はこうありたい」
「本当はこんな生活や働き方をしたい」
そんな「自分らしさ」や「好き」を
優先した生き方を送りたいのです。
私は、それが今ようやく叶いつつあり
年収１億円を達成することもできました。
当時、主婦だった私が
この金額を見れば、大きすぎて
遠い世界と感じていたと思いますが、
人間は面白いもので
進化を好めば好むほど
大きな金額を見ても
さほど大きく感じなくなるものです。
これは自慢でもなんでもなく
私が言いたいのは、
人は置かれる環境により
感覚が変わるということ、と
２年前まではただの主婦だった私でも
「好きなことを仕事にする」と
覚悟を決めた瞬間からお金になり
「自分の本来叶えたかった姿」に
変わることができたのです。
なので、
今は何もない平凡な主婦の方でも
きっかけやチャンスを
活かすことができれば
ということです。
そのことを今後も証明していきたいですし
もっと多くの仲間を増やし、同じ思いを
共有していきたいです。
何かを始めるにあたって今の環境や
年齢などは、（本気で）関係ありません。
大事なことは、「やりたい」という
素直な気持ちと諦めなくないという
夢を願う思いだけです。
夢は、誰かに話せば話すほど
叶いやすくなりますので
最初の一歩を私に教えてくださいね。
