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「検定」飛び級合格の落とし穴とは?

はいさい(沖縄弁で「やぁ」という挨拶)、

こんばんは、藤乃です。

今日は朝から英語のレッスンを
マンツーマン受講していました。

もうかれこれ数年間、
ズルズルと独学で学んでいたのですが

この先生に出会ってからは
最強に面白いですし
モチベーションが続くのです。

本番で使えないと、結局
学んでいないものと同様で
時間だけが過ぎていきました。

「やはり独学って恐ろしい…」

と反省しています。

ちなみにその先生はネイティブではなく
日本人の先生なのですが

これが分かりやすい!!

英語の先生
英語の先生

「言語って生物(なまもの)なので」

と先生が仰っていたのですが

言語のニュアンスって
母語で伝えてもらうから伝わる
細かな部分があるなと実感しています。

また、語学レベルを
確かめる過程・工夫では


モチベーションの維持&向上のために

「検定合格証」や「資格取得」
を取り入れることは非常に効果的です。

私も実際に、

国立の学院カリキュラムの
進めということもあり、

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「手話検定1級取得」したあとは
想像以上に就活に役立ちました。
=================

ただ、一つ後悔していることは

全ての級をコンプリートすることで
単語力が底上げされるという基本的な
部分が盲点となっていました。

そのため、あとから猛勉強をして
単語を一つ一つ学び直した苦労がありました。

「検定」と聞くと、

すぐに飛び級受講をする人が多いです。

ですが、

私の生徒たちを見ていると
土台となる1番下の検定級から
しっかりと一つ一つ合格証を獲得した人は

手話単語の語彙力も幅広く
ベースが安定している印象を受けます。

====================
何事も基礎となる土台は
非常に大切だと感じます。
====================

飛び級合格者は、

このタイミングで一度足を止め、
後ろを振り返ってみてください。

基礎がボロボロと抜け落ちしていて
見て見ぬフリ状態で誤魔化して
語学を進めている可能性があります。

何事も、一から丁寧に
ベースを固めていく人は強いです。

初心に戻り、
全ての級をコンプリート合格証を
手にすることで新しい発見が
見えてくるかもしれませんね。


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