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藤乃

1988年生まれ、沖縄県出身。
中高に手話の魅力に気付き、本格的に学ぶため国立障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科へ入学。 手話は、日本語や英語と同じように、“言語”として確立されており、手話を第一言語とする聾者の“独自の文化”にも気付かされる。
2019年 【手話の魅力とDeafへの理解】をテーマに情報発信をスタート。 現在、DeafLinksCulb(デフリンクスクラブ”DLC”)を発足し、手話と聾文化の魅力を中心に学習する会員クラブにも力を入れている。
その他にも、Deaf(聴覚障害者)向けに、日常生活に役立つ様々な情報やコンテンツを発信している。
『わたしは、”聾者=障害者”と思っていない。私たちは、耳で日本語を聞き、口で日本語を話す。それと同様、彼らは目で手話を見て、手・表情・体の動きで手話を話す。ただそれだけのこと。日本語でも、地域の方言があるように、手話も方言がある。日本語を早口で話したり、逆におっとり話す人がいるように、手話も人それぞれ個性のある話し方をする人もいる。 英語を学ぶように、手話ももっと話せる人が増えてほしい。 海外の文化を知り楽しむ人がいるように、聾者の文化や世界観の魅力を知ってほしい。その普及に取り組み、活性化させることが私の使命。これからの日本の聾社会に”ワクワク”できる楽しみを提供していきたい。』