はいさい、藤乃です。
人は、始めの7秒で印象を固定し
その後、7年変えることができないと言います。
それだけ始めのファーストアプローチが
重要だということです。
つまり
・相手にどのように見られたいか?
・相手に自分がどのように映ってほしいか?
これをジャッジするのが
「ファーストアプローチ」です。
初めに
「不潔な人」
「厚化粧?老け顔」
「疲れて見える」
と思われたら、その後の挽回は
かなりの苦労が待っています。
とは知らずに、
ガンガン話しかけてしまうと
後退りされてしまってもおかしくないですよね。。
心理学者で有名な
アルバート・メラビアンが説く
【メラビアンの法則】も有名ですよね。
【メラビアンの法則】
つまり、初めて会ったときに
相手がジャッチする項目は
「9割」が「視覚と聴覚から情報」なのです。
となると、
聞こえない人へのアプローチとなれば
視覚情報が最重要項目になります。
「見た目なんて関係ない!中身で勝負だ!!!」
(私もそっち派だったので…汗)
ですが、残念ながら
「9割ボロボロ&1割の最高レベルな話術」
で、良い印象だった人は過去1人もいません。
むしろ、話が上手い人ほど
外見に気を遣えている方が多いです。
コンシーラーの厚塗りでマイナス印象を与えていないだろうか?
・鼻毛が出ていないだろうか?
・相手に失礼な言葉使いをしていないだろうか?
もし、今まで
「ファーストアプローチ」を気にしたことがない場合は
明日のお出かけ前の準備から
早速、意識し始めてください。
私たちは、若くはありません。
年を重ねるからこそ、自身の外見から
目を背けてはいけません。