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手話通訳で「顔の表情」が嫌でも身に付く方法とは?

 

 

ハイサイ♪
藤乃です。

 

今日は、

マンツーマンレッスンが無いので

温かいお茶を飲みながら自宅で仕事です♪

 

 

 

 

前回ブログに載せた記事

眉トレーニング法( https://deaf-links.com/face/ )

では、沢山のLINEを頂きました!

 

 

やはり、

「手話って表情が大事!」ということが

共通認識になっているんだな〜と実感しましたね。

 

 

 

そして、

いくつかこんなお悩みの

メールも届きました。

 

 

 

聞き取り通訳で
「表情が乏しい」と指摘を受ける…

 

 

「聞き取りで、表現に一生懸命になってしまい、

表情が付いてなく、注意を受けました。」

そうですよね。

わかります。わかります。

実は、私も生徒には表情のことに関してはよく指摘します。

(カリキュラムによって伝えるタイミングは変えますが。)

 

 

ただし私の場合、

比較的、早めの段階で表情に意識させています。

 

手話初心者であるほど、

難なく取り入れてしまうので、

最初で教えた方が確実に後々楽になるんですよね。(本人も講師も)

 

 

 

表情が上手く使えるようになると、

ほんの少しの変化だけでもバチっと伝達できるようになるんですよね。

 

それほど、

眉や目、顎、顔の向きなどの使い方って奥深いんです。

 

 

なので講師って、

ついつい生徒には、

表情の指摘をしてしまうんですよね。

 

「もうちょっとで完璧!」

の生徒であればあるほどに。

 

 


表情強化トレーニング

 

 

 

 

コレ、かなり使えるな〜と思っています。

 

本人が取り組んでくれれば…の話ですが。。

 

 

 

それは、

 

 

と〜〜っても簡単。

 

 

『いつもの日本語での会話で

顔の表情を“通常の2倍強め”にする』

 

例えば、

嬉しい話…眉を大きく上に上げる!

悲しい話…眉を下げる&目を細める!

怒っている時は眉間にシワを寄せる!

 

 

もっと細分化できますが、

とりあえずは先ず意識してみてください。

 

 

コレが癖つけば、嫌でも自然と、
手話力に表情がプラスされるようになると思います。

 

 

 

眉の可動域が狭い人は、

意識して動かさなければ、

手話力にも影響してくるかと思いますし。

 

 

 

 

難しい話に聞こえますが、

まとめると、

 

『いつもの日本語での会話で

顔の表情を“通常の2倍強め”にする』

嬉しい話…眉を大きく上に上げる!

悲しい話…眉を下げる&目を細める!

怒っている時は眉間にシワを寄せる!

 

 

※冒頭でお伝えした、

眉トレーニングも追加するとより効果的だと思います♪

→ 眉トレーニング法(←クリック)

 

 

でも・・・

 

手話学習を、

楽しむことを忘れないでくださいね!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

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