夢を奪う「ドリームキラー」

藤乃

はいさい、藤乃です。

あなたは
「ドリームキラー」
という言葉を
聞いたことはありますか？

簡単に説明すると
「夢を邪魔する人」
のことを示します。

「私の周りには、そんな人いない」

という人もいるかもしれませんが
身近なところでいうと「家族」です。
意外に思うかもしれませんね。

家族は一番の理解者であり
夢を応援することはあっても
邪魔することないと考えるからです。

藤乃

私自身もその1人でした。

手話を趣味で行っている間は
家族も協力的で（応援体制）
私を支えてくれていましたが

お仕事にしたいと言い出した瞬間
風向きが一気に変わりました。

家族

「そんなに簡単じゃない。
時間も掛かるし、夢ばかり見てはいけない。
成功する人なんて、ほんの一握りだ。
子供たちの事だってどうするの？」etc…

当時、言われた言葉は
今でも鮮明に覚えています。。

しかし、そこでめげてしまえば
夢を叶えることは当然できませんし
後々、「やっぱりあの時やっておけば良かった・・」
と、後悔ばかりが残ってしまいます。

そして、何かと
自分の夢への挑戦を止めた家族に対して
「あの時、あなたが応援してくれていたら・・」
と責めたくなる感情がやってきます。

だからこそ、家族や友人に
何と言われようと、手話を
お仕事にすることにしましたし

絶対に成功して家族に認めて
もらいたいと思いました。

あれから数年が経ち…

家族は私の活動に反対する
ことはなくなりました。

むしろ、子育てを率先して
手伝ってくれるようになり
以前よりどんなことに関しても
献身的に支えてくれるようになりました。

もちろん、自分でお仕事をスタート
できたことにより、金銭面でも
余裕ができ、自由になりました。

これは私が、
特別だったわけではありません。

実は、多くの人は
反対しているのではなく
心の中では「応援したい」
と願っています。

家族や周りが素直に
応援できないのは
「心配」なだけです。

・失敗しないかな
・傷つかないかな

といった具合に心配して
くれているのです。

結局のところ

少し反対した程度で
めげるのであれば
最初からやらないでほしいと
考えるのは当然です。

そこで諦めたら
この先、何を夢見ようと
叶うことはありません。

「私は、手話を使ったお仕事がしたい。
　本気でやるから信じてほしい。」
家族に自分の本気を伝えるためにも
しっかり宣言することです。

結局のところ
この覚悟がない人は、いつまで経っても
他人の顔色を伺う人生が続きます。

自分の可能性を殺さないことです。

自ら夢を潰すのは勿体無い行為なので
このメッセージを読んでいる方には
そういった無駄な時間は
過ごして欲しくないと思います。

そこをハッキリ伝えることができれば
応援されながら夢を叶えることが
できるようになります。

一緒に覚悟を持って
夢を叶えていきましょう。