こんばんは、藤乃です。
成長を止めるものの存在が
何かをあなたはご存知ですか？
それは、
「知っている」という思い込みです。
そして、
「知っている」と思った瞬間
成長が止まるだけでなく、
衰退が始まります。
なぜなら、
人間は成長するかそれとも
衰退するかのどちらかしか
ないからです。
その為、
今後も成長し続けたいと望むの
であれば、常に脳に刺激を与えて
行く必要があります。
ただ、
本当に怖い罠は「知っている」
以外のところにあります。
それは、
『間違った解釈』です。
これは、習ったことを間違えて解釈すると
思わぬ方向に進むことになり、
さらに、間違ったまま
独学の解釈を入れようものなら
ゴールのない砂漠に
突入することになります。
これは言語の学習では
多く見られる現象で
「自分は読み取れている」
「この表現で合っている」
と思い込むと全てが空回りし始めます。
この現象が起きる共通点として
・SNSや書籍で手話を学んでいる（先生がいない）
・手話サークルや講座で学んでいる（月に数時間の学習）
上記２つに当てはまる人は
独自の解釈が起きやすく、
ある意味、「独学」に近い学び方を
しているようなものなので
やはり、間違った表現や読み取りから
抜け出せていない傾向にあります。
私も未だに、
手話の読み取りに関しても
独自の解釈を入れないように
心がけているのですが、
その理由は、
それだけ独自の解釈というのは、
無駄が多く成功とは真逆の方向に
進むことになるからです。
だから、
定期的に確認してもらわなく
てはいけないのです。
始めは、１mmのズレであっても
その後も間違ったまま進んでしまえば
いずれ大きなズレとなり見当違いなもの
が完成することも珍しくありません。
だからこそ、
何かを学ぶときは
そのジャンルの先生を一人に絞り
徹底的に学び抜くことを意識しています。
何でもやり方があり、それを自分の
パターンにできるまでは「真似る」
ことが、成功する一番の方法なのです。
もし、あなたが
独自の解釈を入れ何かに取り組んで
いるとしたら、今一度、
見当違いな方向に進んでいないか
確認することが大切です。
これは、進みきってからでは
戻るにしても時間がかかります。
やり直しほど、バカらしいものは
ありません。
成功者は、真似をして、
貧乏人は、独学で行なう。
真似することは恥ずかしいこと
ではありません。
独学で行なって成果が出ない方が
時間とお金を無駄にします。
それまでは徹底的に業界で
成功している人を真似して
ください。
そして、
あなたが独学で行っていいのは、
業界で１番になったときだけです。
【手話を楽しむ生き方：藤乃’sマガジン通信】
https://deaf-links.jp/p/r/jyuI0b97
【引きこもり億起業学：藤乃’sマガジン通信】
https://deaf-links.jp/p/r/vYO5LXS1
