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手話って誰が作ったの?手話の歴史・考案者って誰?

 

ハイサイ!藤乃です。

今朝、娘の一言で猛反省。

 

「手話を最初に作った人は誰?」

・・・。

こんなに手話が好きなのに…!
ということで【知らない!】じゃ済まないので
早速!情報収集TIMEですよ。

聴こえない人が排除されていた黒歴史

ちなみに、この3つの記憶力を試す実験では
●聴力だけの記憶
●視覚だけの記憶
●触覚だけの記憶


視覚・触覚を使った記憶のほうが、
はるかに良い結果が出せる。という検証結果が出ています。(参考記事:「「百聞は一見に如かず」を検証」


ということは、
“聞く”より“見る”ほうが優勢なのですね!

 

しか〜し!!
残酷なことに…
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、
「耳の不自由な者は決まって知能が低い」と考えていたのです。

古代ローマ法では、
生まれつき耳の聞こえない者は、
「読み書きを学ぶことができないため物事を理解する能力がない」とされ、
遺言状に署名する権利すら認められていなかったのです。

また、聞こえない彼らに話をさせようとし、
声が反響する酒樽に入れるなど残酷な方法が使われていたのです。

 

手話を考案した人は◯◯◯さん

昔は、アメリカ先住民が、ほかの部族とのコミュニケーションや
ヨーロッパ人との交易でジェスチャーを使っていました。

それをヒントに、
スペイン人の修道士ペドロ・ポンセ・デ・レオン
16世紀、聴覚障害者に意思疎通の手段をとなる
正式な手話を考案したといわれています。

のちに、言語学者だったフアン・パブロ・ボネット
右手で形を作ってアルファベットを
一文字ずつ表現する“指文字”を考案したのです。

 

差別や偏見を無すため、
そして、聞こえない彼らのためにも「どうにかしなきゃ!」と、
動き出したパワーが、現在の手話に繋がっていたのですね。

時代を超えて2019年現在。

手話を生み出してくれた彼らの愛と手話を引き継ぎ、
私ももっと活動を広げていかなければ!と気持ちも高まります。

Deafの仲間たち、
そして手話を習得する仲間たちにも、
手話を通して様々な魅力ある発信を続けていきたいですね。

 



 

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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