こんにちは、藤乃です。
今まで体系立てた形では
話したことのない販売接客の
スキルに関してお伝えします。
私のビジネスパートナーの
土井さんは、ルイ・ヴィトンで
「顧客保有数NO.１ 」を
獲得された方なのですが
土井さんの話を聞いていると
ビジネスの観点でも通ずる
共通点が２つあります。
この２つのポイントを抑えることで、
顧客やファンを増やし続けるだけでなく
商品が面白いほど次々に売れていくという
ミラクルゾーンに入ります。
ただし、知らないと
延々と自分の欠点ばかりに目を向け
何をどう変化させれば良いのか
分からないまま負のループにハマります。
となります。
ひとつひとつ説明していきます。
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１：新規リピート顧客戦略
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お客さんには、
新規客と顧客が存在します。
お店やブランドにファンを
つけるのではなく、
自分自身にファンをつけるための
動線作りには、実は
生まれ持ったセンスや
コミュニケーション力などに
頼らずとも、
リピート顧客に繋がる
「一貫した型」が存在します。
というのも、
ビジネスでも同様で
販売接客にも顧客作りに
必須な成功パターンが存在し、
宝くじやギャンブルのような
当たり外れに左右されない
答え（YESorNO）を導くための
型を把握することが、ストレスなく
多くのリピートを生み出す術となります。
ですので、今一人ひとり
お客さんに合わせて
「この人はお金を持っているだろう」
「この人は買わないだろうな〜」
このように、相手の財布事情を
推測しながら接客をしている人は
今すぐその余計なお節介は辞め、
顧客リピートに繋がる接客へと
スライドしてみてください。
ちなみに、
「私、お金持っていないんです」
この言葉を使う人は
財布にお金が眠っています。
単純に、目の前にいるあなたや
その商品に対し、自分のお金を
払う価値が有るか無いかを
疑っているだけなのです。
ですので、
SNSなどで大量拡散された
出涸らしのお節介トークや
感覚的に作り上げた
オリジナル接客は危険。
ということも忘れないでください。
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２：売上セールス拡大戦略
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販売接客をする上で
仲良し子良しの顧客だけを増やしても
商品やサービスを購入してもらえないと
元も子もありません。
お喋りする時間だけが増え
自分の販売員としての実績は増えていきません。
「時間＝命」
得に、我々女性の体は
男性と異なり、病気にもなりやすく
現役で働く時間も寿命があります。
いつまでも表に立って
キラキラした存在で輝き続けるにも
限界がありますし、
女性ホルモンほど厄介なものはありません。
そのような限られた
自分の人生の中で、
少しでも多くの実績を作るためには
「数字（売上）」とお友達になる必要があります。
売上には
・商品単価を上げる方法（低額/高額）
・顧客単価を上げる方法（単数/複数）
など抑えるべき手順を
マスターすることで
あっという間に売上や実績が
ついてくることが多いです。
多くの人は、あれもこれもと
同時にバランスよく上手に
完璧にこなしていこうとするので
結局は、どれも中途半端になり
顧客も増やせないまま、
売上も低迷してしまいます。
しかし、
今回の２つの販売接客スキルだけに
やるべきことをフォーカスすれば
早い人では、
１〜２人目のアプローチで
大きな手応えを感じる人もいます。
どの業界にも役立つものですので
この視点を押さえながら
接客販売を行ってみてください。
何か変化があれば幸いです。
ぜひ、メッセージを送ってください。
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